デトックスで慢性疲労解消!腎臓改善!(ぴーかん)

デトックスで慢性疲労解消!腎臓改善!睡眠をとっているのに疲れがとれない! 体が疲れている原因はデトックス力の低下!人はデトックス力が低下してアンモニアを溜め込んでいる可能性が!デトックス力をアップして疲労解消!

ちゃんと睡眠をとっているのに疲れがとれない!
体が疲れていると、本来は体内で処理すべきアンモニアが汗と一緒に出てニオイの原因になることも!
人は解毒・排出する機能(デトックス力)が低下してアンモニアを溜め込んでいる可能性が!

■疲れるとなぜアンモニアが溜まるのか?
アンモニアは体に有害な毒素!
体が健康な状態であれば、アンモニアは体内で解毒され尿と一緒に排出されます。
しかし、解毒・排出する機能、つまりデトックス力が低下すると、毒素であるアンモニアは体の中で溢れかえり、やがては脳にまで達し慢性疲労を引き起こします。
さらに体に充満したアンモニアは汗にまじって体の外にしみ出し疲労臭の原因ともなります。

■アンモニアを溜め込んでしまうのは腎臓が下がっているから?
本来、腎臓の役割は体内で発生したアンモニアをろ過し、尿と一緒に排出することです。
しかし腎臓が垂れ下がると、骨盤や臓器に押され形が変形し、ろ過機能が低下してしまいます。
このために腎臓の解毒・排出する機能(デトックス力)が低下してアンモニアを溜め込んでしまいます。

日本人(成人)の腎機能が低下している人はおよそ2,000万人!
現代人の慢性疲労は弱った腎臓が最大の原因ともなっています。

■腎臓が垂れ下がっているかどうかのチェック
1:下腹が出ている
2:猫背である
3:すぐ座ってしまう
この中でどれか一つでも当てはまれば腎臓が垂れ下がっている可能性が!

■なぜ腎臓は垂れ下がるのか?
内臓を支える筋肉が強ければ腎臓を支え正常な位置を維持できます。
しかし支える筋肉が衰えると腎臓の重さに耐えきれず垂れ下がってしまいます。
さらには体のバランスが崩れやすくもなります。
つまり腎臓を正常な位置に戻すには、内臓を支える筋肉を鍛えることが大切になります。

■内臓を支える筋肉チェック:片足靴下チェック
真直ぐ立って片足ずつ靴下を履きます
体がぐらついたり足が動いたら要注意!
内臓を支える筋肉が弱っている可能性が!

■内臓を支える筋肉を鍛える
筋肉には赤い筋肉と白い筋肉があります。
腎臓を支えるには赤い筋肉を鍛える必要があります。
白筋(はっきん)は体の外側にあり、素早く体をごかす筋肉で、通常の筋力トレーニングではここが鍛えられます。
赤筋(せっきん)は体の中にあり、姿勢維持や、内臓を支える働きをしています。
腎臓を支えるにはボディコアと呼ばれる、この赤筋(せっきん)を鍛える必要があります。

■ボディコア 赤筋(せっきん)の鍛え方
1:立ち姿勢で腰を前に出します

2:その姿勢のままヒザを曲げ、腰を下に落としてキープします
(両側のお尻をお尻の割れ目にしまい込むような感じで、そのままヒザを曲げます)
ボディコアは姿勢を保つために使われる筋肉ですので、特別な運動ではなく日常生活の中でこの姿勢を続けることで鍛えられます。

■マグロを食べて赤筋(せっきん)を強くする
筋肉のタンパク質を作るには“BCAA”が非常に重要な材料になります。
BCAAは3つのアミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン)をまとめた呼び名です。
BCAAの3つを摂ると効率的に筋肉を強くすることが出来ます。
BCAAはもともとタンパク質なので肉や卵、牛肉、チーズなどに多く含まれていますが、特に“マグロ”に多く含まれていて、中でも背中の赤身に最も多く含まれています。

■BCCAの目安摂取量
1日に約2000mg(マグロの赤身4切れ)

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