腰痛の原因は、生活習慣や生別 、年齢職業などが複雑に関係していますが、多くの場合、腰を支える骨筋肉の故障が腰痛の原因となっています。急性期は安静にし、回復期に少しずつ身体を動かし腰痛を予防しましょう。
■腹筋と臀筋を鍛える
■背筋を鍛える
■背筋を鍛える
■腹直筋、体側筋を鍛える
■腰や背筋を伸ばし緊張をほぐす
仰向けに寝て、ひざを立てます。手を腰あたりに置き、お尻を引き締め軽く浮かせる感じで持ち上げ、このときおへそを覗き込むような感じで頭を上げます。
仰向けに寝て、ひざを立て、お尻を上げ下げします。無理をせず出来る範囲でおこなうようにしましょう
左:うつぶせなり、ひざを伸ばしたまま片足を上げます。負荷を上げたい時は、上げた片足と反対の手を前の伸ばし足と手を上に上げます。
右:うつぶせになり、腹の下にまくらなどを入れ、上体を反らして5秒ほど止めます。
どちらも無理をせず出来る範囲でおこなうようにしましょう。
左図:仰向けに寝て、ひざを立てます。両手でほほをはさむような感じで上体を起こし、出来る範囲で数秒止め、また元の姿勢の戻ります。
右図:仰向けに寝て、ひざを立てます。上体を起こしながら左手を伸ばして右ひざの外側にさわります。ここで数秒止めて、また元の姿勢の戻ります。これを交互に繰り返します。
反動を付けないようにしましょう!
どちらも無理をせず出来る範囲でおこなうようにしましょう。
仰向けに寝て、息を吸いながら図のように片足を曲げます。そして息を吐きながら図のように反対側に倒し腰をひねっていきます。左右交互に繰り返します。
仰向けに寝て、両ひざをぴったりくっつけて立ちます。この状態でひざが離れないようにしながら左右に倒します。左右を1回として10回ほど行います。倒すとき上体が浮かないようにしましょう。
ひざをかかえて座り、上体を後に倒して行きます。そして倒した状態で5秒ほど止めます。これを数回くりかえします。
仰向けに寝て、両手で両ひざを抱えて腰の筋肉を伸ばします。さらにひざを胸に引き寄せると腰や背中を筋肉を伸ばせます。
両ひざを同じ側の手で抱え込み、わきの下まで引き寄せます。20回程度繰り返したら仰向けに寝てリラックスしましょう。
ヨガストレッチマット YK600
「ヨガストレッチマット YK600」は、ヨガやストレッチなど、あらゆる運動に活用できるトレーニングマットです。厚さ6mmの厚手タイプで、環境に優しい新素材を使用。木の床に置くと張り付いてすべりにくくなります。また、ポリエステル繊維が網状にくみこまれているので丈夫で伸びません。汚れた時は水洗いが可能。コンパクトに丸めることができるので収納にも便利です。