性格診断-あなたの本性丸分かり!(あるある)

性格の違いは脳の情報処理のパターンの違い・新しい脳と古い脳のバランスからくる。古い脳は好き嫌いや攻撃・防衛本能など性格土台となり、新しい脳は社会的な場面で欲求を抑制したり、状況判断・行動の決定を行います

■性格の違いはどうして起こるか?
性格の違いは脳の情報処理のパターンの違い
性格の基本は新しい脳と古い脳のバランスからくる

●古い脳(視床下部、扁桃体)
脳の中心部にあり、本能や欲求の発信源となる
好き嫌いや攻撃・防衛本能など性格土台は古い脳が源となる

●新しい脳
古い脳を覆う大脳新皮質は、人間らしさを司る新しい脳
周囲の状況を判断しながら本能や欲求をコントロールする

・新しい脳の中枢部(前頭前野)
社会的な場面で欲求を抑制したり、状況判断・行動の決定を行います

■見ず知らずの人に対する性格診断
散歩中にガムを踏んだとき、足を外側に向けて確認するか?外側に向けて確認するか?

・外側に向けて確認する:周囲の目が気になる見栄っ張り
・外側に向けて確認する:周囲の目が気にならないマイペース

■人間関係にまつわる性格診断
あなたが写真を撮られるとき、顔の左側と右側のどちら向きで撮られたいか?
・左側:感情をさらけ出せる外向的な人
・右側:感情を悟られたくない内向的な人

■浮気性を判定する性格診断
週末の夜いつものバーで飲むカクテルの色は?青色 赤色 黄色 紫色
・青色:冷静・安定が一番で浮気とは全く無縁
・赤色:刺激好きで情熱的、遊び気分の軽い浮気性
・黄色:いつまでも理想を追い続ける一番ヤバイ浮気性
・紫色:根っからの憶病者、浮気する勇気はないムッツリ浮気性

■社会性を判断する性格診断
幕の内弁当を食べるとき、どれから食べるか?
A:副菜エリア  (卵焼き、かまぼこ、きんぴらごぼう)
B:主菜エリア  (ハンバーグ、生姜焼き)
C:ごはんエリア (うめぼしがのったゴハン)
D:箸休めエリア (金時豆、わさび漬け、栗)

A:良(協調性がある) 悪(人に流されやすい)
B:良(合理的である) 悪(計算高い)
C:良(常識的である) 悪(面白味がない)
D:良(個性的である) 悪(ガンコ、変わり者)

■自分をどう思われたいか性格診断
○△□の図形を使って自分の似顔絵を描いてどの図形を一番多く使ったか数えてください
・○が多い:情が薄いと思っている
・△が多い:才能がないと思っている
・□が多い:自信がない

■対人関係性格診断
手の平にセリフをつけるとしたらどれ?
A:ちょうだ〜い
B:よろしく
C:どうぞ
D:じゃあね〜

A:温情派  助けを求められたら嫌とは言えず、損な役回りばかり引き受けてしまう
B:自己中心 いつも相手が「どうぞ」と譲るはずと信じ込んでいる
C:社交派  心を開いて対応できるため大人関係のトラブルも少ない
D:へそ曲がり 相手の善意に気付かずにすれ違いを起こすこともよくある

■状況対応性格診断
ある日浮気相手の忘れ物を見つけました。そこへ本命から電話があり「今すぐ行く」と連絡が! そんな時あなたは部屋のどこに忘れ物を隠しますか?
ちょっと前屈みになって、その目線より上に物を隠すか?下に隠すか?

・上に隠す:アドリブ力がある
・下に隠す:アドリブ力がない

■人生に関わる性格診断
遠い山並から流れてきている大きな川があります
中央には木があります この川に橋を描いてください

・橋を上流に描いた人ほど昔をひきずるタイプ
木を現在として上を過去、下を未来、
橋の大きさが思い入れの大きさをあらわしています

■性格診断総合
動物園に見なれない動物がいます
特徴を書いた看板が一つあります
「この動物は       です」
この看板の空欄を埋めてください
空欄に埋めたことが、あなたが周りからどう思われたいのかを無意識的に反映しています