茶樹茸・茶樹きのこダイエット 油味覚・油太り解消!油を摂り続けると快感物質がくせになり油味覚になってしまいます。茶樹茸・茶樹きのこ(スーパーきのこ)ダイエットでダシ味覚に改善し、油味覚・油太り解消しましょう
■現代人の味覚は油を止められない油味覚
現代人の味覚は油ばかりを欲しがる油味覚になっています。
油の摂取量は年々増加し、それとともに肥満者数も増加しています。
■理想の油摂取量
理想の油摂取量は1食分で15g
1日50gに抑えるべきだと言われています。
食品の中には結構な量の油が含まれています。
・カレールーの半分は油です
・チーズケーキはほとんどが油です
・納豆1パックにはラーメン1杯ほどの油が含まれています。
■油を摂ると脳から快感物質が出て気持ち良くなる
油を何度も摂り続けていると頭の中はβエンドルフィンという快感物質が出ていっぱいになります。
するとこの快感がくせになり、油を控えたくても控えるどころか、ついつい摂り過ぎてしまうようになります。
これが油味覚から、なかなか抜け出せない原因になっています。
■失恋のヤケ食いメカニズム
恋愛中に出ていた快感物質も失恋すると減ってしまいます。
仕事や人間関係のストレス・夫婦喧嘩などでも快感物質がどんどん減っていきます。
すると減った快感物質を補うように、油をどんどん摂取するようになり太ってしまいます。
■人はいつから油味覚になるのか
私達は本来、油味覚ではありません。
むしろ赤ちゃんの頃はダシ味覚の状態です。
ダシ味覚とは、しいたけや昆布などの旨味成分を美味しいと感じる味覚です。
ダシ味覚は油味覚と違い太りにくく、とても健康的です。
赤ちゃんがいる羊水は、ダシの旨味成分と同じグルタミン酸が多く含まれていて、赤ちゃんはそれを飲んだり吐いたりしています。
妊娠5ヶ月頃には味覚が出来上がるそうです。
また、生まれてから口にする母乳には羊水よりさらに多くのグルタミン酸が含まれています。
つまり赤ちゃんの頃はダシ味覚ですが、成長していく中で油たっぷりの食事を摂り油味覚になっていきます。
現代の子供は3歳ですでに油味覚になっている可能性が高い状態にあります。
■茶樹茸・茶樹きのこでダイエット方法
1日200gを上限として生茶樹茸を火に通して食べます
●注意点
・茶樹茸(茶樹きのこ)は必ず火に通して食べましょう
・食物繊維を多く含むため取り過ぎに注意
・茶樹茸(茶樹きのこ)は日本では生息していないので、
山野で採取できる物は別のキノコになります
・油メニューにすると意味がありませんので注意
・きのこ類にはビタミンDを多く含むものがあるため、
腎障害や高カルシウム血症の方は止めておきましょう
きのこ
茶樹茸(茶樹きのこ)
茶樹茸ダイエット・茶樹茸ダイエット食材ト
■健康キーワード
●キャベツで胃腸を守り、動脈硬化や血栓を予防(健康食材)
キャベツに含まれる“ビタミンU”が胃に達し、もし粘膜が炎症を起こしていれば、すぐにその場で修復し保護してくれます。
さらにその素早い修復力は吸収された後の血液中でも健在で、体内を廻りながら血管壁に傷があれば直接浸透して修復してくれます。
動脈硬化や血栓が出来るのを未然に防いでくれます。
ビタミンUは水溶性なので水に溶けだしやすいので注意が必要です。
キャベツ 野菜セット
●飛蚊症
飛蚊症とは、青空や白い壁を見たとき虫や糸くずのような浮遊物が見える症状です
放置しても問題はありませんが、進行すると網膜剥離の危険性があります。
●タマネギ デトックス
毒素を排出するのが食物繊維ですが、それだけでは毒素はつかまえきれません。
そこで有効なのが硫化アリルです。
硫化アリルが封じ込めた後の毒素であれば、食物繊維がたやすく排出してくれます。
・タマネギは硫化アリルと食物繊維の両方が含まれた食材です
タマネギ