■冬場の ひざ痛・腰痛の主な原因
ひざ痛や腰痛の主な原因は、周囲の筋肉が凝り固まってることです。
冬場は腰周り筋肉、大殿筋(だいでんきん)、中殿筋(ちゅうでんきん)、梨状筋(りじょうきん)、大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)、腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)、坐骨神経(ざこつしんけい)、内閉鎖筋(ないへいさきん)などの筋肉が凝り固まって血行不良が起こり腰痛の原因となります。
■腰痛予防運動
まずお尻歩きで骨盤の動きをチェックします。
足を伸ばして上半身を立てて座ります。
足首を立て、ひざやももの上に手を当てます。
そのまま骨盤を動かしながら少しずつ前に進んでいきます。
逆に後退していきます。
先ほどの動きが悪かった側の運動をします。
正座をします。
手のひらを開いて手首を付けて蝶々のようにします。
右側の動きが悪かった場合、左前方の床に手を置きます。
右手は前、左手は後ろに伸ばしていき、おでこをつけるように伸ばします。
元に戻します。
反対側も同様に行います。
■ひざ痛予防運動
手を腰に当てて片方の足を前に半歩踏み出します。
後ろ足が床につかないくらいまで腰を落とします。
元に戻します。
反対側も同様に行います。
■冷え症予防ポイント
●ニンジン・リンゴを朝食で摂る
代謝・免疫力がアップします。
南国系のフルーツは体を冷やすそうです。
●こまめな筋トレ
日常生活の中でこまめな筋トレを行い血行を促します。
●ショウガで体温アップ
●適度な飲酒でリラックス
●塩風呂
333入浴法
肩まで3分つかる・3分外に出るを3回繰り返します。
代謝や血行がよくなります。
■冬の乾燥肌
冬の乾燥によるかゆみの原因は、お肌のバリアが壊れていることにあります。
乾燥することにより、かゆみの神経が肌の表面の方まで伸びてきてかゆみが強くなります。
乾燥肌の主な原因は肌のバリアである角質の水分の減少にあります。
角質が乱れると異物が入りやすくなり、アレルギーが起きたり炎症が起きたりします。
放置するとあかぎれ、ささくれ、ひび割れなどの肌トラブルが起こります。
■冬の乾燥肌対策
●熱いお風呂に入らないようにする(40℃以下)
●あかすりなどでこすらない
●入浴後は化粧水や保湿クリームを塗る
●塗り薬やクリームはシワに沿って塗る
角質層の水分を守ることが大切になります。
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