正しい姿勢と歩幅で歩き全身の健康に!ストレッチで柔軟性と筋力をアップ
歩くことは全身運動で健康に効果的です。
歩くことは全身運動になり血管と筋肉を鍛えて健康寿命につながります。
正しい姿勢には上半身の筋力も大切で、上半身の筋力と腰回の柔軟性がポイントになります。
自分の歩幅から5cm〜7cmぐらい足すように意識して歩くと健康寿命につながります。
■歩くことは全身運動で健康に効果的
歩くことは、健康的な生活を送るうえでの全ての基本になります。
歩くことは下半身だけではなく、上半身の筋肉を鍛える全身運動で、血管を鍛えることにもなります。
血管と筋肉を鍛えることは健康寿命に深く結びついています。
■正しい姿勢と歩幅で歩く
正しい姿勢を維持するためには、上半身の筋力が大切になります。
■腰回の筋肉の柔軟性チェック
後ろを振り向いた時に、ひねりにくいと感じる人は腰回の筋肉が凝り固まっている可能性があります。
すると上半身の姿勢を維持することが難しくなります。
■正しい姿勢を保つストレッチ
肩の力を抜きます。
頭の後ろに腕をまわして後頭部を両手で組みます。
この時に胸を開くように肩甲骨をよせて真っ直ぐ前を見ます。
ここからゆっくりと腕を頭の上に伸ばします。
頭上で片方の手首を持ち、ゆっくり深呼吸しながらストレッチを行います。
鼻から息を静かに吸って、ゆっくり口から息を吐きます。
手をほどいて手をゆっくり下ろします。
反対側も同様に行います。
このストレッチを行うと呼吸も深くなります。
■正しい姿勢
正しい姿勢を作るときは上半身の筋力と腰回の柔軟性がポイントです。
ストレッチでしっかり筋力を高めましょう。
歩幅は自分の肩幅が理想ですが、狭くなりがちなので自分の歩幅から5cm〜7cmぐらいを目安に足すように意識して歩くと良いです。
健康6