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●腹横筋を鍛えて腰痛予防

現代人は腹横筋(ふくおうきん)弱っている
この腹横筋が弱くなると脊椎は支えを失い、ゆがんだ状態でバランスをとろうとして、まわりにある筋肉に大きく負担がかかり腰のバランスを崩してしまいます

現代人は呼吸が浅くなっている
腹横筋(ふくおうきん)が最も動くのは横隔膜(おうかくまく)が上下するとき、つまりしっかりとした腹式呼吸(ふくしきこきゅう)をすると使われます。
昔は和式トイレで力んだり、ぞうきんがけをするときによく使われていたそうです。

腹横筋(ふくおうきん)鍛える体操
「気を付け」の姿勢をとり両手をお尻にあてます
お尻をキュッと絞めます
こうすることで腹横筋に負荷をかけやすくします
足を肩幅よりも広く開きます
腰・骨盤につながる腹横筋をひっぱりやすくします
鼻から息をゆっくり吸いながら、腰を深く落とします
口から息をゆっくり吐きながら、ゆっくり腰を上げていきます
ポイントは腹式呼吸をしながらお腹をふくらませたりへこませたりすることです
注意:腰に痛みや張りがある方は腰を落とさず、呼吸法だけを行うようにしましょう
1回につき3分間 朝・昼・晩の1日3回行います


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