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●脊椎カリエスとは

結核菌が血流を介して脊椎に転移して破壊し、強い痛みが生じます。
結核性脊椎炎とも呼ばれ、骨関節の結核の中でいちばん多く見られる疾患です。
結核にかかっている人はもちろん、以前結核にかかったことがある人発病の危険性があります。
破壊された部分に生じた肉芽や大量の膿は脊髄を圧迫し、排便・排尿障害、下肢のマヒなどが起こすこともあります。
国の結核対策などにより、結核は減少していきましたが、77年以降は結核の減りがにぶくなり、97年にはまた増加に転じています。
いったん治った人でも結核菌が生き続け、からだの抵抗力が弱くなって発病することがあります。

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脊椎カリエスとは
脊椎カリエスの治療方法


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