ガイドライン/ガイダンス脂質異常症
脂質異常症の診断基準について/脂質異常症の管理目標について/危険因子について/メタボリックシンドロームについて/原発性高脂血症・二次性高脂血症について/治療法(1)生活習慣の改善について/治療法(2)薬物療法について/高齢者の脂質異常症について/女性の脂質異常症について
脂質異常症
慢性疾患薬物療法のツボ
よくわかるコレステロール・中性脂肪を下げる基本の食事
コレステロール値や中性脂肪値を正常にするための基礎知識から、運動療法や薬物療法のポイントまで、知っておきたい最新情報をイラストや図表を使ってやさしく、くわしく説明してあります。中でも、治療に役立つ食事法や食べ方、調理のテクニックなど、食事に主眼をおいて解説してあります。実際に役立つよう、適正なエネルギー量と栄養バランスで作られた主菜・副菜などの具体的な改善レシピをたくさん紹介してあります。
栄養指導・薬剤指導のための生活習慣病治療薬・基礎と活用(2008)
薬の基礎知識と、最新情報にもとづいた各種生活習慣病および治療薬のしくみ、効果、副作用、食品との相互作用が、読みやすい文章と豊富な図表・治療薬一覧表ですぐわかります。栄養指導・薬剤指導のポイントも各章ごとに解説。薬剤指導にはもちろん、これからの栄養指導(病院・高齢者施設・訪問栄養指導等)の実践には欠かせない知識が満載です。
よくわかるメタボリックシンドローム脱出法
40歳以上の男性の2人に1人がメタボ!内臓脂肪による血管の老化で心筋梗塞・脳梗塞のリスクが高まり、放置すれば死を招く。実は減らしやすい内臓脂肪を撃退し、腹囲3cm減で脱・メタボ。
脂質コントロールの栄養食事療法
脂質異常症(脂質異常症の医学/栄養食事療法/食事計画献立例:6日分ほか)/胆嚢疾患(胆石、胆嚢炎)(胆嚢疾患の医学/栄養食事療法/食事計画献立例:3日分ほか)/膵臓疾患(急性膵炎、慢性膵炎)(膵臓疾患の医学/栄養食事療法/食事計画献立例:2日分ほか)
おいしく食べてコレステロールを下げるバランスレシピ
脂質異常症改善のコツがわかる
最新コレステロールを下げる知恵とコツ
食品選びや食事のとり方、運動法など、コレステロール値を下げるための自分でできる具体的な対策や対処法を、わかりやすいイラストや図表、写真を使って、ていねいに説明。単に、生活上のコツやポイントを具体的に紹介するだけでなく、その説明の中に脂質異常症、高コレステロール血症や動脈硬化の医学的知識を、わかりやすく織り込んである。
女性のためのコレステロールガイド
女性とコレステロールをはじめとする脂質異常症に関して解説。治療や薬、生活と食事のヒントまで、女性とコレステロールの関係についてまとめる。
メタボリックシンドロームの基礎知識
第1章メタボリックシンドローム/第2章糖尿病/第3章脂質異常症/第4章高血圧/第5章内臓脂肪肥満/第6章生活習慣病を防ぐ身体活動/第7章生活改善による糖尿病防止効果のエビデンス/第8章大血管障害合併症
薬剤師のためのメタボリックシンドロームの基礎知識
薬剤師が、増加が懸念されている生活習慣病についての理解を深めて、より良き医療活動を行うために、本書が、我が国の生活習慣病の実態、その根底にあるメタボリックシンドロームの病態生理、そしてその予防のための栄養と運動指導についての基礎知識習得の一助になります。
メタボリックシンドロームを治す知恵とコツ
簡単、確実に内臓脂肪を減らして、健康的にメタボリックシンドロームから脱却するためのノウハウを満載した決定版。
厚生労働省の調査では、現在メタボリックシンドロームの人は、その予備軍も合わせて2700万人もおり、これは、40歳以上の男性では、なんと2人に1人の割合。加えて、今年導入されたメタボ健診が波紋を呼んでいます。
メタボリックシンドロームが恐いのは、内臓についた脂肪(内臓脂肪)が、さまざまな大病のもとになること。ただし、内臓脂肪は溜まりやすい一方で、とれやすいのも特徴。
つまりメタボは、その危険性と自分の体の状況をつかんだうえで、ライフスタイルを見直し、問題点を改善すれば、比較的簡単に克服できるのです。
本書は、メタボとは何か、その基礎知識から始まって、これまでの健診との違いを含めたメタボ健診の内容、メタボに関わりの深い生活習慣病の必須知識、どんな食事をとり、どんな運動をどれくらいすればよいかなどメタボを解消する実践テクニックやノウハウまでを、豊富な図版とカラフルな紙面構成で、わかりやすく解説してあります。
メタボリックシンドローム生活習慣病の予防と対策
メタボリックシンドロームの基礎知識から医学的理解、生活習慣病との関係まで詳しく解説。平成20年4月から始まった特定健康診査や特定保健指導について盛り込んだ最新の内容。メタボリックシンドロームと関わりが深い病気の検査・診断、治療方法、生活改善案のポイントがQ&Aでよくわかる。症状ごとに適した運動方法や、市販薬・治療薬、特定保健用食品などの情報を豊富に紹介する。