認知症予防!認知症の専門書をご紹介!

認知症らくらく脳トレーニング
本書は、まちがいさがしや、迷路、順番に並べる問題、ぬり絵、かんたんな計算などなど、いろんなタイプの問題を集め、バラエティー豊かな1冊になっています。始めから解いてもいいし、好きなところから解いてもかまいません。余暇時間のちょっとした遊びとして、チャレンジしてみてください。


認知症とは何か
「痴呆」という用語が「認知症」に変更された。これはどのような病、障害なのか。また患者はどんな気持ちで不自由な日常を生きているのか。『痴呆を生きるということ』で、この病をかかえる人の精神病理に光をあてた著者が、最新の医学的知見を示すとともに、患者の手記、自身の治療・ケア体験などから、誤解されがちな病の真実に迫る。


新しい認知症介護(実践リーダー編)第2版
よりよい認知症ケアを実践するために「認知症介護実践リーダー研修」対応テキスト。「資料編」介護保険制度資料を更新。 認知症介護実践研修テキストシリーズ


コミュニケーションからはじまる認知症ケアブック
Prologue 認知症患者を理解するために(認知症ケアとは/これからの高齢者)/1 認知症患者とのコミュニケーション66(考え方のヒントになる認知症ケアの9原則/シーン66)/2 Well‐beingのためのQ&A18(環境づくり/日常生活のベースと活動づくり ほか)/3 若年認知症ケア/4 認知症ケアの基礎知識(認知症の病態と症状/認知症の治療 ほか)


家族のための〈認知症〉入門
物忘れが激しくなり、「財布や貯金通帳が盗まれた」と騒ぎだす。外出すると自分の家が分からなくなる。さらに夜間の徘徊、トイレに行っても後始末ができない…。アルツハイマー病をはじめとする認知症の患者とどう向き合うか。本書では、診察室を訪れた家族と患者の事例から、認知症の診断、治療、介護の実践法を教える。「理屈で説得しない」「指示はゆっくりと」「照明は明るく」「食事や入浴の留意点」など、患者の自尊心に配慮した暮らし方のヒントを紹介。悩める家族と介護従事者たちを救済する書。


認知症介護こんな時どうする?
困った時にさっとひく認知症ケア事典


ムリをしないで親の認知症とつきあう方法
リラックスして介護できれば、認知症は軽くなる。認知症の介護で疲れ果てていませんか?がんばりすぎているあなたへ介護の専門医が“ムリしすぎない介護”のコツを教えます。


アルツハイマー病・認知症(痴呆症)
在宅ケアの方法や、お年寄りのむずかしい行動への対処法をケース別に詳しく紹介。


介護がラクになるマンガ認知症ケア
問題行動には原因がある!介護現場で役立つ解決策とは!?特養ホーム、ショートステイ、デイサービス、訪問介護のスタッフたちが、管理主義的な施設長に反発しながら、認知症老人への想像力と創造力を駆使して介護を手作りしていく物語―。


認知症と診断されたあなたへ
『痴呆を生きるということ』『認知症とは何か』(岩波新書)で認知症の世界を余すところなく表現した小澤勲氏が、回想法で著名な黒川由紀子氏とともに、 当事者の悩みや苦しみに真っ正面から答えます。  当事者の気持ちに焦点を当てた結果、彼らが何をどう感じているのかわからず困惑していた介護家族の方々や、「認知症の方と何をどこまで話したらよいの か……」と戸惑いがちな専門職にも大いに役立つ一冊となりました。