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●タバコを吸うと運動しても痩せにくい
脂肪を減らすには有酸素運動が効果的です。
しかし喫煙者は酸素が取り込みづらい体になっているため脂肪が燃焼しにくく、運動しても痩せにくい体になっています。
そのため本気で痩せたければ禁煙が必要です。

タバコを吸っていると脂肪は減りません。
私達の体のエネルギーには糖質と脂肪の2つがあります。
糖質の方は瞬発的な運動や筋トレなどの酸素なしの無酸素運動でも消費しますが、脂肪の方はジョギングやウォーキングなどの有酸素運動をしないと消費しません。
つまり脂肪を燃やすには酸素が必要になります。
タバコを吸っている人は、赤血球の中のヘモグロビンに一酸化炭素が結びついてしまい、血中に酸素がやって来ません。
そのため血中の酸素は燃えないで糖質ばかりを燃やし、さらにはますます食欲が出てきてしまい、つい食べてしまい痩せなくなってしまいます。



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