●変形性頸椎症(へんけいせいけいついしょう)
変形性頸椎症(へんけいせいけいついしょう)とは、加齢などにより首の骨が変形して肩こり、首の痛み、背中の痛みなどの症状が起きる病気です。
変形性頸椎症が悪化すると、神経を圧迫して手のしびれなどを引き起こす危険性があります。
背中が丸まると、姿勢を上げようとして顎が前に出てくる姿勢になってしまいます。
その姿勢が頸椎を圧迫することになります。
●変形性頸椎症改善のポイント
顎を引いて背筋を伸ばし、胸を張り腰が反らないように腹筋に力を入れるようにします。
きれいな姿勢をすることは背中の筋肉を鍛えることになり、変形性頸椎症改善につながります。
TOP